tmuxのエイリアスを考える
仕事でSSHセッションが切れやすい環境を利用していることもあり、ターミナルマルチプレクサを使う機会が増えた。
tmuxは出来ることが多いだけあり、覚えるべきオプションも多い。
常に似たようなコマンドを何度も打つのは負担なので、エイリアスを設定することにした。
```ini
alias tmls='tmux list-session '
alias tmas='tmux attach-se
仕事でSSHセッションが切れやすい環境を利用していることもあり、ターミナルマルチプレクサであるtmuxを使う機会が増えた。
tmuxとは?
tmuxはターミナルマルチプレクサ、1つのターミナルのような画面で複数のセッション、ウィンドウを作成・操作できる機能である。
オプションを設定した背景
tmuxは出来ることが多いだけあり、覚えるべきオプションも多い。
常に似たようなコマンドを何度も打つのは負担なので、エイリアスを設定することにした。
alias tmls='tmux list-session '
alias tmas='tmux attach-session -t '
alias tmks='tmux kill-session -t '
alias tmrs='tmux rename-session -t '
alias tmns='tmux new -s '
alias tmlw='tmux list-windows -t'
alias tmnw='tmux new-window -n '
alias tmkw='tmux kill-window -t'
alias tmlp='tmux list-panes -t '
alias tmrl='tmux source-file ~/.tmux.conf'
alias tmd='tmux detach '
# alias tma='tmux attach '
tma() { tmux attach -t "$1" || tmux new -s "$1"; }
コレを設定しておくことで、必要な引数はセッション番号もしくは名前のいずれかになる。
セッションへつなぎ直す度に引数が何だったか思い出すような時間を減らすことが出来るので、大分作業のスピードは上がった気がする。
今後、github-cliについても同様にオプションをエイリアス化していきたいが、大分オプションが多いので、却って使い勝手が悪くならないようにしたい。
今後アップデートがあればまた追記していく。